クラウドワークスとランサーズは、どちらも大手のクラウドソーシングで、知っている・利用している方も多いと思います。
しかし実際のところ、この2つの「違い」は何なのでしょうか?
そこで今回は、クラウドワークスとランサーズを案件の数や口コミなどで徹底比較し、どんな違いがあるのか解説していきます。
クラウドワークスとランサーズの違い
クラウドワークスとランサーズを3つの項目で徹底比較し、違いを解説します。
案件の数
仕事のカテゴリ別に案件数を比べました。※2020年10月時点
ライティング | デザイン | システム開発 | |
クラウドワークス | 2,966件 | 549件 | 264件 |
ランサーズ | 468件 | 362件 | 1,006件 |
ライティングやデザインの案件数はクラウドワークスが上回りましたが、システム開発などプログラミングを利用する案件数は、ランサーズのほうが多い印象です。
公式サイトで確認する↓
手数料
クラウドワークスとランサーズの手数料は、ほとんど一緒です。
※システム手数料は報酬を受け取るときにかかる手数料。振り込み手数料は報酬を銀行に振り込むときにかかる手数料
手数料の安いクラウドソーシング一覧
報酬の支払いシステム
クラウドワークスとランサーズはどちらも仮払いシステムを導入しています。
仮払いシステムとは、契約のあと業務を開始する前にクライアントが仮払いをすることにより、放銃の未払いを防いでくれるシステムとことです、安心して業務を開始することが可能です。
クラウドワークスとランサーズの評判・口コミ
それぞれの評判・口コミを紹介します。
クラウドワークス
クラウドワークスでお金稼げることが分かったので記事作成案件じゃんじゃん応募しよ。
— gu@DQW (@gu_DQW) October 12, 2020
クラウドワークスやランサーズに手を出すこと自体悪くないと思うけど、登竜門として使うのが良い。案件獲得、作業、納品の一連の流れを学ぶにはうってつけだけど、ここにずっといるとジリ貧になる。
— 翻訳者のそっちゃそ (@trans_souta) October 12, 2020
最近、クラウドワークスのタスクを納品すると、承認と同時に「ありがとう」を押されることが多いです。
単価は安いけど、そうやって喜んでもらえるとやっぱり嬉しい。
この積み重ねでやりがい感じることによって、ライティングのスキルが上がるのかもしれないと思ってきました😅
— みっぴぃ/月収200万WEBライター目指す! (@mippytaka) October 11, 2020
初めてクラウドワークス見てるんだけど動画編集の単価めっちゃ安すぎよね…みんなこれでよくやるなぁ
— 🔥かるめん@動画変集者🦕 (@carmen_san_chan) October 9, 2020
ランサーズ
クラウドワークスは、数は多いですが単価が安く、クライアントの質が悪いです。
ランサーズは、数は少ないですが、単価はまあまあからスタートできて、単価交渉・継続ができます。
長期で続けるならランサーズが良いです。 ^^) _旦~~
— プラスマン@ブログ再開しました (@goodlifetoyougo) October 10, 2020
ランサーズとか見ればわかるけど、コーディング案件はかなり倍率が高いです。つまりコーダーの供給量が多くて単価が安い。初案件獲得は容易じゃないけど、そこを抜ければ明るいです。
コーディング案件はやらずに、プラスαのスキルを身につけて倍率低めの案件に応募するのもいいですよ🙆♀️— Shoko@副業Web制作 (@cho_kokoS) October 7, 2020
私に感化されてWEBライターを始めた友達が、クラウドソーシングサイトは何を使ってるか聞いてきた。
ランサーズでうまく行かなかったとのこと。
個人的に、ランサーズは良いサービスだと思う。
ランサーズに限らず、個人の問題。
— 屋高いりな (@yadaka_irina) October 9, 2020
まとめ:クラウドワークスとランサーズの大きな違いは案件の数
今回は、クラウドワークスとランサーズの「違い」について解説してきました。
本記事のポイント
結論ですが、クラウドワークス・ランサーズどちらも利用してみて、自分に合ったほうを使い続けていくのがおすすめです。
最後までお読みくださりありがとうございました。